エンジニアになって4ヶ月で発表してみたら楽しかった話+来年も「できるかわからないこと」に挑戦していきたい話

この記事は『真・エンジニアの登壇を応援する会』 Advent Calendar 15日目の記事です。(https://adventar.org/calendars/3064

 

初めまして、アドカレのためだけにブログを開設しました、umaです。

 

アドカレのテーマに沿って「来年、どうなりたいか?」を書いていこうと思います。

 

まず今年をざっくり振り返る

 今年は自分のキャリアが180度変わりました。

詳細はもう一つのアドカレ「退職者」に書こうと思うのですが、新卒2年目で営業→エンジニアへの転職を決意し、今に至ります。

なので今年の前半は営業、後半はエンジニアをしていました。

エンジニアになってからは苦しいこと・嬉しいことどちらもたくさんあった気がします。苦しいときは本当に苦しみました。

 

今年成長したこと

本質的に成長したこととなると少し難しいです。

自戒も込めてですが、本質的な意味では特に変化は無かったように思います。

勉強会に出たり発表したり、記事を書いたり、休日に勉強したりしていましたが、

このあたりはエンジニアになる前と本質的には変わらないかも。。(新しいことに挑戦すること、自己研鑽が好きだったので)

 

今年、挑戦してよかったこと

転職と勉強会での発表です。

転職については後の記事で書くとして・・・

エンジニアになって4ヶ月で、

とある勉強会で20分の発表を行ったのはすっごくいい経験になりました。

5〜60人程度の勉強会で発表者枠は2枠。

「自分なんかがやっても・・・」と思っていたのですが、

終わった後見える世界が全く違っていました。

 

全く自信がない発表の後、

「良かったよ!」

「スライド公開してほしい」

「初心者とは思えない」

などなど嬉しいお言葉をいただきました。

この経験で初めて外部の方からお言葉をいただくという経験をし、

次への挑戦意欲が上がりました。

 

このときに思ったのが、

・発表するとだいたい褒めてもらえる

・褒めてもらえるからやる気がぐんぐん伸びる

・一度発表すると次への挑戦ハードルがほぼゼロ。次も早くやりたい!となる

・特に初心者は、早め早めに発表するのが吉

・「できないかもしれない」と不安になることへの挑戦が、一番自分を変えてくれる

 

最後の教訓は、自分が学生時代の頃から思っていることです。

未経験からのエンジニアで少し腰が引けているところがあったのですが、

やはりこの考えに間違いはない!と思いました。

 

来年どうなりたいか、どうありたいか

エンジニアとしては、

・毎月のアウトプット(Qiita記事/LT発表)ができている

・Kotlinも始めるので、Kotlin案件で1人月+Kotlin系の勉強会でも発表する

・ 月に1度は勉強会に参加している

 

あたりを目指します。

特に毎月のアウトプットについては守っていきたい・・・・!

毎週アウトプットをしている猛者のような方もいらっしゃいますが、

少しゆとりがほしいと個人的に思っているので、月1で行こうと思います。

(ゆとりがあると個人的には学びが放射的に広がると思っています。)

 

人間としては、

・心に余裕を持ち、自分の機嫌をいつも取れる

・他人と比べない強さを持つ

・何より人生を楽しめる度量

 

ざっくりですがこの辺を目標にしようと思います。

 

エンジニアという仕事を通して、

自分がどれだけ人生を楽しめるか。

 

その足がかり的な1年になるといいな!

精一杯楽しみます!

 

読んでいただきありがとうございました!